2017年11月24日

うろ覚えライブレポート《Return to third movement! vol.1編》

どもども、整列中に何故か整理番号をよく訊かれる男、Hybridです。
いいことか悪いことかは謎。

さて、今回は11月19日に【福岡 BEAT STATION】で行われました、
the pillowsのライブ、
Return to third movement! vol.1に参加してきましたので
その感想をつらつらと書いていきますよ!

その会場は福岡市民御用達な西鉄線路の高架下。
高架の横幅に沿って作られた細長いライブハウスでした。
会場のリンク先にも書いてますが、キャパは約400人ほど。
ピロウズが演奏するライブハウスにしては狭いです。
新アルバム発売で行ってるツアーではないので、
このぐらいのキャパで大丈夫だと踏んでるんでしょうけど…。

このツアーは公演数が少なく、ここが九州で唯一の会場。
ちなみに四国では公演がないので、
四国の方も岡山かこちらに来てるでしょう。
また、それ以外の他地方から来られる方、
複数会場に参戦される方を含めて考えると、
どう考えてもキャパが足りない気がします。

さて、どんなライブになるのやら。

それにしても高架下にあるライブハウスは初めてです。
高架線路の下だから家賃とか安いんだろうなー、とか
鉄道の騒音あるだろうけどこっちもうるさいから関係ないな、とか
あれ、ライブハウスには最高の立地じゃね?とか考えました。興味深い。

そしてその隣にあるのが、なんと保育園。
鉄道高架下、しかもライブハウス横の保育園ですか…。
ここなら子供が泣いてても騒音とか言われないだろうけど世知辛いなぁ。

少子化なのに子供に厳しい日本を考えつつ、物販を買ったり、
近くのうどん屋さんで早めの夕食を取って整列時間を待ちます。

で、整列時間に。
最初に書いたけど何故かよく整理番号を訊かれました。
訊かれたからにはもちろんちゃんと答えましたけど、
他の人もきっと優しく答えてくれると思うんだけどな。

で、ここで問題が1つ噴出!

めっちゃ寒い!鉄道高架下だから寒風が吹き抜けるっ!!

これ辛かったです。
整列時間30分ほど震え続けてたよ!
しかしここで、さらに心を震えさせる発言がっ!

スタッフさん「整理番号620番までの方、並んで下さーい!」

僕(…はぃ!!??)

(え、あれ、だって、ここのキャパって約よんひゃ…?!
 聞き間違いかな!?聞き間違いだよね、きっと!)

周りでも何人かキャパのことをヒソヒソ話してるのは聞こえないふりして…。
…入場!

チケット確認&ドリンク代払って会場突入!
ドリンクは水だけペットボトルに入ってるみたいなので水を注文!
(ライブ中に飲みたいのでペットボトルに入ってるの以外は却下!)
ポジション確保に行きます!
今回整理番号が少し悪くて中央約7〜8列目を陣取りました。

(まぁ、これは仕方ないか…。
 でも、これぐらい離れてたら後ろから押されたりとかしないかも!)

しかし!そんな甘ったるい思いはあっという間に吹き飛ばされる!


ライブ開演直後!

どおおおん!

今まで味わったことのない後ろからの『圧』が!

なんだ!?と考える間もなく、
前側からも『圧』!

もう、なんなのでしょう!
開演直後に前後左右からくる『圧』『圧』『圧』!
とんでもない圧力がかかってくるのです!!

でもこれは、
僕だけじゃなく、あそこにいた全員がそれぞれに
『圧』を感じてたんじゃないかと思います。
それぞれ、押されて押し返されてを繰り返して、
正直どうにもならないレベルなのです。

…この流れに逆らったら、危ない。

そう思わせるだけの『圧』でした。

人波って言葉よく聞きますけど、
その人"波"って言葉が心から腑に落ちました。
この状況は『波』です。
逆らったら間違いなく飲まれます。

というわけで、ここをどうにかする方法は1つ!
無軌道に暴徒化してるわけじゃないんだから、
この波に乗ればいいんだ!それしかない!

そう考えるようになって大分楽になりました。
なにより大好きな曲に合わせて動く波なのですから、
乗ると決めたら楽に乗れる波なのです。
波を作る人たちも仲間なんだと思えた瞬間でした。

その気づきのおかげでかなり落ち着いてもきました。
そして、落ち着いたゆえに気付いたこともあります。
いつもと比べて周りの方たちの『圧』や『熱』がものすごいのです。

それはキャパに比べてかなり多い人が入っているから…。
というだけではなく、
一人一人がそれぞれに煮えたぎってる感じがしたのでした。

でも、よく考えるとそりゃそうだよな、と思いました。
『20年近く前のアルバム2枚を全曲演奏するツアーするよ!』
と言われて集まる方々です。
熱がないわけがないんですよ!!
そんじょそこらのバンドとファンじゃ全くもってあり得ないツアーですからね!
熱量がいい意味でおかしな人たちばかりですよ!
さらに、公演数が少ない上に、ここがキャパも少ない会場だから、
ここにいるのはさらに熱量を濃縮還元したような方々の集団ですよ!

いや、もう、なんかすごいよね!
なんでこんなところに俺いるんだろう、とか思うよね!
全く、こっちはたったの19年ファンやってるだけなのに…ッ!
(普通なら相当長い歴だろうけど、
 多分ここにいる方たちだとこれが普通。きっとそう。)

その上、熱量が大きいファンにしてみれば
このツアーの選曲も相当な濃縮品ですからね。

『TRIP DANCER』『Swanky Street』『彼女は今日,』
『Please Mr.Lostman』『アナザーモーニング』『ONE LIFE』
『ハイブリッドレインボウ』『LITTLE BUSTERS』etc.
これをひとつのライブで聴けるのは…まぁ、ないですよね。

あと、セットリストがはっきりわかってるライブってのも面白かったです。
中身が完全に見えてる豪華福袋な感じでしたね。
中身は知ってるけど開けて手に取って、そこで改めて素敵!と思える曲たち。

この曲たちを20年近く聞き続けてるはずなのに、全く色褪せないんだよなぁ。
いや、むしろ、時間が経ってさらに輝きを増してるんじゃないかな。
使えば使うほど味が出る陶磁器みたいに。

それにね、やっぱり20年近く前の曲達を立て続けに聴いてると思い出すんですよ。
同じ曲達を聴きまくっていた当時の自分を。
高校生だった自分が蘇ってくるんです。

まぁ、大して面白くもない、
端的に言ってつまらない高校生活でしたけど。

それでも自分が生きてきた歴史の一端がこんな素敵な空間で蘇るのは、
なんだか素晴らしいなと思ったのでした。

そんなこともあったので、
ライブの第1アンコール終了後には「ありがとうー!」という声援をしました。
こういう声援したの初めてだったんですけど、
あのときは言葉に出さないといけないな、と思えたので。


…そして、最後の第2アンコールではあの名曲。
(まだツアー続いてるからネタバレはしないよ?)これで締めとなり、
20年近い年月を乗せたライブはここでおしまいとなりました。


今回のライブの状況を斜に構えていうならば。
立錐の余地しかないほどギュウギュウに詰められた空間、
ズボンに入れたペットボトルを出すことすら許されない状況、
外は寒波、内は滝のような汗と沸く熱気で起こる寒暖差、
少し間があれば上で電車が通る音が聞こえる環境。

これを素敵だと言える人はいないでしょう。
十中八九不快だと言える環境です。それは間違いないです。

で、実は、私このライブの前に足を痛めてまして…orz。
わりと痛みに耐えつつのオールスタンディングでもありました。
ライブハウスから出るときはボロボロでしたね。
まともに歩くのも辛いレベルでした。
肉体的には大変にしんどかったです。
明日も仕事なのに、もう嫌だ!と思うぐらいに。

…でも、精神的には。
これほどに満ち足りたライブはなかったように思います。
20年ほど前にファンになって、ファンになった当時の音楽が、
こんなにもたくさんたくさん聴けたこのライブ。
まるで20年が凝縮したような濃密な時間を過ごさせてもらいました。

心から、本当にありがとうございましたっ!!
Vol.2も観に行きますっ!!



…でも次回はドラムロゴスでやってくださいお願いしますなんでもしまかぜ!(土下座)
posted by Hybrid at 23:37| Comment(0) | うろ覚えライブレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月17日

元年のこの日この曜日に思いを馳せる

今回は久々の更新なので、
艦これ夏イベントなどなどの雑記でも。

★艦これ2017夏イベント【西方再打通!欧州救援作戦】雑記

まずは艦これで行われていたイベントについて。

2年ぶりに【夏イベント=高難度】という図式が復活した今回のイベント。
しんどかったですねー。

ちなみに今回のイベント、僕自身は【甲甲甲甲甲甲丙】でクリアです。
E-6まではいつも通り甲でいけましたが、あのE-7を甲で挑むほどの
時間・資源・戦力、そして精神的な余裕がありませんでした…。
バケツ貯める余裕もなくてイベント開始時682だったのも大きな要因ですが、
自分より遥かに高戦力を保有している方たちが、
【補強増設と女神を課金して特攻】してるのを見てたら、
「もうムリだ!!こんなところにいられるか!俺は丙に落とすぞ!」
という気持ちになりました。
あれを見てると折れます。こっちの心が。

ドロップ艦はE-6攻略中にルイージをゲットして、
イベント終了数日前にE-5掘りして松輪をゲットしました。
狭霧と天霧は…。
掘りに行く時間と気力がなかったです。
そもそももう駆逐艦は余ってるから、
掘りしてまで邂逅しようというモチベーションが沸かなくてね…。

というわけで、今回のイベントはこの程度でした。
次はちゃんと甲攻略したいところです。

★長戸さんの『28年前日記』が面白いよ

(長戸さんのブログ【SCARLET FACTORY】)
ここから全く別の話をしますね。

(…そもそも長戸さんって誰?)
という人が大半だと思いますので、まずは説明をしましょうか。

ざっくり言いますと、
『第13回アメリカ横断ウルトラクイズ』を優勝された方です。
(ホントにざっくり。)

そして『28年前日記』がどういうものかというと、
その【13回ウルトラ】の番組収録時に起きたできごとや当時の想いなどを、
現在の日付と当時の日付をリンクさせつつ更新させていく、という代物なのです。
(つまり今日9月16日には当時の9月16日に起きたことが更新されています。)

それで、勘のいい方はお気づきでしょうが、
【13回ウルトラ】が行われたのが今から28年前の1989年(平成元年)なので、
『28年前日記』という名称になっている、ということですね。


なんでも、今年(2017年)はその1989年と曜日の並びが同じ年なのだそうで。
日付と曜日の感覚が同じになるのでより楽しめる!という趣向もあるそうです。
これだけでも面白い話ですね。

ですがもちろん、これだけではなく!
28年前日記の内容は昔からのクイズファンなら震える話で盛りだくさんです!
なので、
興味のある方は是非一読されるのがよろしいかと思います!
(そしてみんなで毎日の更新を正座待機しよう!)

…しかし、なんですね。
よくよく考えてみると、
長戸さんに興味を持っていらっしゃるほどの昔からのクイズファンの方なら、
『28年前日記』が更新されていることはもう周知な気がしますし、
昔からのクイズファン以外だと琴線に全く響かない話をした気がしますね…。

でも、ま、いっか!
ウチのブログはてきとうブログなのでね!

★『the pillows RETURN TO THIRD MOVEMENT! Vol.1』が楽しみな雑記

『NOOK IN THE BRAIN』ツアーのMCで、さわおさんが
「昔の曲をやるツアーをする予定」とおっしゃってたので、
そのときは(LOSTMANツアーだ、やったぜ!)と思いながら聞いてたのですが、
こういう形式でくるとは思いもよりませんでした。

まさかまさかの『Please Mr.Lostman』と『LITTLE BUSTERS』の全曲ライブ!!

もうね、もうね!
初めて買ったアルバムが『LITTLE BUSTERS』で、
完全に撃ち抜かれてファンになって、
そのあと『Please Mr.Lostman』に遡って聴いたら震えがきた人間にとっては
垂涎ですよ、垂涎!
ライブが待ち遠しいですね!

しかし、今改めてこの2枚のアルバムの曲目について考えると、
『普通にライブで演奏してる曲』ばっかりではありますよね!?
20年近く前のアルバム2枚なのに
『懐かしむ曲』なんて1曲もないのが恐ろしい…っ!

ほぼ20年毎日聴いても飽きない曲たち、とも言えますけど、
改めてすごい曲たちだなーと思いますね。

RETURN TO THIRD MOVEMENT! Vol.1は福岡公演に参加する予定ですが、
この日は
ピロウズに出会えたことに改めて感謝をする日になりそうな気がしますね。
参加される方がもし見てましたらよろしくどうぞ!
(会場が初めて行くライブハウスで勝手がさっぱりわからなくてちょっと困ってますw)

そして、日付が変わりましたが…。
9月16日は皆さんご存知のピロウズの結成日でしたね。
28年前日記を読んでるせいか、
今年はいつもより強く平成元年の9月16日に思いを馳せられる気がします。

1989年9月16日。
曜日は今年と同じで土曜日でした。
そのとき、一体自分は何をしてたのかなー、なんて
改めて考えたりしてます。


ま、小学生だったんで大してなにも考えてなかったと思いますけどね。
posted by Hybrid at 00:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月26日

1994→

(タイトル別名:スピッツの結成30周年記念曲『1987→』のMV観たら、感情が止まらなくなって思わずブログ更新)


インディーズ時代のデモテープと思われるテープから流れるイントロ。
そこから"今の"スピッツの演奏でその続きが描かれる展開。

流れてくる音も歌詞も
今のスピッツの素晴らしさを感じるとともに
何か、若い、泥臭さをも想起させる。

もう何年も、
もう十何年も、
いやもう二十年以上も聴き続けてるのに、
それでも思い知らされる。
こんなにも素敵な古くて新しい音と詩があるなんて。

なんて幸せなんだろう。

僕よりずっと以前からのファンだと思われる人が、
この曲の動画にコメントしてる。
「この曲にはインディーズ時代の曲『泥だらけ』が使われている」と。

…『泥だらけ』。
あぁ、ぴったりだ。

この人たちは30年間泥の中で歌ってたんだ。
泥にまみれて曲を奏でてたんだ。
それは絶望の中にいるとかそういう話じゃなくて。
そこに生きる場所を見つけたんだ、きっと。
ムツゴロウみたいに泥を鎧にして泳いでたんだ。
僕らは、世間は、作られた美味しくて甘い果実を、
何も知らずに夢中でほおばってたけど。
その裏には泥でもがき続ける姿があったんだ、きっと。


そういえば、この曲は
ブルーハーツの臭いもするよね?

『ドブネズミみたいに美しくなりたい』
というのはこういうことなのかな、と、ふと思った。


1995年のロビンソンの大ヒットから数えても、もう22年。
僕にとっては94年の青い車からだから、もう23年。

それだけの年月を経ても色褪せることのない曲を
こんなにもたくさん作り続けてくれた4人にただただ感謝を。

願わくばこの先もまだ、
泥の臭いがわずかに残った美しい曲で、
→の先をまだまだ魅せてほしいと願っています。
posted by Hybrid at 23:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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