2015年06月29日

16年間の感謝(と様々)【鈴木淳さんに対するピロウズのサポート解雇について】

発表は5月20日だったそうですが、
情報収集が遅かった案件なので、
今更ですがこの話について書きますね。

ピロウズのボーカル山中さわおさんより、
『ピロウズのサポートベーシストとして活動されていた、
 鈴木淳さんが昨年末を以てサポートベーシストを解雇となっていた』
という報告がありました。

ピロウズのサポートベーシストを16年もされているほどの方が、
なぜ解雇されたのか…。
理由に関しては、できればナタリーの記事さわおさんのポッドキャスト
確認していただきたいのですが。
このあとでも軽く触れますので、
今のところは読み飛ばしても大丈夫です。
あとで気になりましたら読んで&聴いていただけるといいかなと思います。

で、僕個人の感想なのですが。
まず、ナタリーの記事をちらっと見たときには、
特に事情通というわけでもない一ファンとしてはこの報告、
あまりに『寝耳に水』すぎて
頭では何が起きたのか理解できても、事態が中々呑み込めませんでした。
まるで心が理解を拒むかのような混乱状態に陥りましたね。
それぐらいにショックでした。
想像だにしてなかった事態が起きた、って感じでしたね。

そもそも、こんなことになる兆候なんてビタ一文感じませんでしたし。
なにより、2年前のピロウズ25年目突入時に出されたシングル、
『ハッピーバースデー』のカップリング曲『クオーター莫逆の友』では
【メンバー3人+1の4人がそれぞれクオーターを成していて
 その4人が集まることでピロウズの音楽を作っている】という感じで
普段は登場しないPVにも登場してましたから…。
曲名の通り【ピロウズと淳さんは莫逆の間柄】だと信じて疑ってなかったのですよ。

それゆえに今回の件は本当に信じられない気持ちでいっぱいになりました。
なぜ、ピロウズのメンバーや事務所はこんな選択をしたのか、と!
どういう気持ちを持てば16年もの関係を切れるのか!
そこまでの決断をさせる素行不良ってどんなものなんだ!
なんて思っていたのですよ。

…でもね。

ナタリーの記事でも紹介されてた、
話の大本であるさわおさんのポッドキャストを聞いてみると、ですね。
さわおさんが様々な方面に迷惑をかけないよう、
言葉を選んではいらっしゃるものの、
選んだ言葉からにじみ出てる事態を想像すると…。

(あぁ、解雇も仕方なかったのかな…。)
という感情も湧いてきました。

むしろポッドキャストで話されてることが事実だとすると、
即クビ切られてもおかしくないレベルの話でしたので。

内容を端的に言うと、幾回も素行についての注意や指摘をし、
そのたびに反省はするものの素行が直らず。
そんな調子が約10年…だそうです。

それでも、ここまで長期間の間、
淳さんに関して特に悪評が聞こえることもなく
傍目にはバンドとして良好な関係を保ってるように見えたのは、
淳さんにプレイヤーとしての技量があったことと
サポートとしての年数もあったがために、
プレイヤーとしての信頼は厚かった、ってことなんでしょうね…。


けれども、最終的にその信頼を超えてしまった、と。


だとすると、一ファンとしては残念ではあっても、
メンバーや事務所がこの選択をしたこと自体は全く問題のない、
仕方ないことだったのかな、と思えてきます。

なにより、あの方々が断腸の思いだったでしょうから。
こちらとしては何も言えることはないかな、と思います。
もう、言ってどうにかなる話を超えてるみたいですからね。

ただ、ファンとしては、
今後のピロウズのサウンドがどうなっていくか、は気になりますが…!
まぁ、それは多分心配しなくてもいいでしょう。
変わるかも知れませんが悪い方には行きません。
ファンとして、そこは信頼しています。絶対、大丈夫!


では、最後に。
ピロウズのファンになってほとんどの期間、
淳さんのベースが鳴るピロウズの曲を聴いてきました。
こういう形になって終わるとは思いませんでしたが…。

16年もの長い間、本当にありがとうございました。
また、いつか。
posted by Hybrid at 03:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする